所要時間 5時間50分
FRAME OUT 編集部
FRAME OUT 編集部

鎌倉の2月3月は梅がとっても美しいと言われています。一月下旬より少しずつ咲き始め、白、赤、黄色など色とりどりの梅が鎌倉にあるお寺に彩りを添えていきます。今回は鎌倉西口付近の英勝寺と海蔵寺、および長谷にある長谷寺、光則寺にある可憐な梅を見に行ってきました。少し早めの春を感じる素敵な梅散歩、どうぞご覧ください。

英勝寺

鎌倉駅西口からてくてくと歩くこと約12分。まだ歩くのかな?とちょっと不安になりかかったところで英勝寺が見えてきました。ここは、鎌倉唯一の尼寺と言われているそうです。おとづれたときには、受付は女の人が出てくれました。入り口には3分咲きくらいの梅が青空に照らされていて、はやめの鎌倉の春を感じさせてくれました。ちょうど中学生の修学旅行生かな?という班行動をしている子供達が「太田道灌だろ!」といっていて、太田道灌の屋敷があったところとも言われています。今回は梅を目的としてお散歩してみましたが、全体的にまだ3分咲き、ところどころ日が当たるところが咲いているくらいの状態でしたが、花を愛でる、という日本人の和の心が感じられるスポットでおすすめです。

600m
移動時間
自転車 3分
海蔵寺

英勝寺から歩くことさらに10分くらいでしょうか。ゆるやかな山道を登っていくと、風流で小さなお寺が見えてきました。この日はちょうど結婚式の写真撮影も行われていて、梅もちらほらとほころんでいます。四季を通して花が絶えないことから「花の寺」とも、井戸があることから「水の寺」とも言われているそう。本堂付近ではのんびり日向ぼっこをしながら談笑している方達もいて、のんびり静かな鎌倉を味わいたいときにはぜひ足を運んで欲しいです。鎌倉十井の一つ「底脱の井」と呼ばれる井戸も、歴史と合わせて必見です。

1.1km
移動時間
自転車 5分
TRES

13時を過ぎ、お腹もぺこぺこ。すれ違う修学旅行生は元気いっぱいですが、大人は一休みしたい。静かで雰囲気のよいお店はと探していましたら、鎌倉駅西口にワインバーとしても有名なTRES(トレス)を発見。黒板のイラストも大変可愛らしく、小さな海外のカフェのような雰囲気もある、カウンターとテーブル席があります。ランチのスープセットのスープは、野菜がたっぷり入って少し冷たくなっていた体にじんわりと染み渡ります。付け合わせのキャロットラペもすごく美味しい。海外の雰囲気が嬉しく、食後にコーヒーを追加しました。今度は夜にワインを飲みに来たいなぁと期待膨らむ嬉しいランチタイムでした。

2.1km
移動時間
自転車 9分
長谷寺

鎌倉駅西口から江ノ電に揺られ、長谷寺へ。鎌倉の春が近づいてきたような日差しのあたたかさを感じながら、長谷寺へ。約40本植えられているという梅。さすが「西方の極楽浄土」と言われるだけありますね。紅梅や白梅、そして、黄色の蝋梅なども可憐に美しく咲いています。この日の梅は、まだ3分咲きといったところでしたが、池のそばに佇む白梅は、長谷寺の一足早い春を彩るには十分でした。多くの観光客もカメラを片手に、梅を撮影していました。

450m
移動時間
自転車 2分
光則寺

長谷寺から徒歩5分。静かな雰囲気で思わず目を閉じて空気の音を聞きたくなるような小さなお寺が光則寺。日蓮と縁のあるお寺です。山門は朱塗りですが凛とした佇まい。まだまだ寒く梅や桜はもう少し先というところでしたが、境内には草木がたくさん植えられており本来は一年中自然が楽しめるそう。
この日、参拝していると、不思議なことにお坊さんの格好をしたたくさんの海外の方がやってきて、お経をあげていたのにはすこしびっくり。声の厚みがどこか癒しのサウンドを作り出してくれていました。

850m
移動時間
自転車 4分
SAIRAM

動物由来の食材を一切使わないヴィーガンカフェとして有名なSAIRAM(サイラム)へ。由比ヶ浜の海も臨め、さらに音楽もゆったりしたワールドミュージックが癒しを運んでくれる大人の空間です。豆腐チーズケーキは、ほのかに甘く体に優しい。お店に来ていた方が頼んでいたパフェもとっても美味しそうでした。鎌倉の海を眺めながら体に優しい食べ物やスイーツをいただく。夕日もきれいで心が洗われるようでした。

700m
移動時間
自転車 3分
vuori

せっかく長谷に来たので、日暮れになりましたがもう一軒カフェに向かいました。ここは海産物の卸問屋さんの倉庫として使われていたそうですが、雰囲気がとってもお洒落です。注文したチャイは素材が生かされスパイスが本格的で優しい味わい。インドに飛んでいきたくなるようなオリエンタルでマイルドな味わいでした。間接照明も美しく、鎌倉のカフェでのんびり、ぼーっとしたいという人におすすめです。

Finish
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