所要時間 3時間30分
FRAME OUT 編集部
FRAME OUT 編集部
京都で日本独自の発展を遂げた茶道ゆかりの地をめぐるコース。茶道の奥深い世界に触れることができるでしょう。
大徳寺
鎌倉時代に大燈国師が開いた禅寺で、東西800メートル、南北500メートルの広さを誇っています。応仁の乱で焼けた後に、一休禅師が建てなおしました。狩野探幽がかいた襖絵をはじめ、すぐれた作品が多くあります。豊臣秀吉が織田信長の葬儀をここで行いました。三門は金毛閣といい、千利休が自らの木像を置いたために秀吉の怒りをかったことは有名です。
1.4km
移動時間
自転車 6分
茶道資料館
「一期一会」という言葉を知っていますか。今日の出会いは一回限りのものと考え、心を込めてお客さまをもてなしましょうという茶道の精神です。茶道は、日本人の考え方や芸術のさまざまな部分を総合した文化です。茶道に使う茶わんや花入れ、掛け軸などの茶道具や、茶室を見ることができます。また茶道の体験学習コーナー(要予約)もありますので、自分でお茶をたてて、茶道の世界を感じてみてください。
4.7km
移動時間
自転車 19分
銀閣寺
室町幕府8代将軍足利義政の別荘をお寺にあらためたもので、正しくは慈照寺と言います。銀閣は二層で東山文化の代表的な建築です。銀ぱくははってありませんが、うるしがぬってあります。東求堂は,茶室の始まりといわれています。月を鑑賞する向月台や、砂が大きく盛ってある銀砂灘がある庭園は相阿弥が作ったと伝えられています。東山の自然を取り入れた名園として有名です。平成6年に世界文化遺産に登録されました。
200m
移動時間
自転車 1分
哲学の道
東山のふもとの若王子橋から銀閣寺橋までの約1.5キロの疏水べりの小道のことを哲学の道といいます。疏水とは琵琶湖から引かれた水路のことです。西田幾多郎という哲学者がよくこの道を散歩したことからこの名前がついたといわれています。春はサクラの名所として有名ですが、初夏には都会では珍しいホタルの姿も見られます。道沿いには京都らしいおみやげもの屋さんもあり、哲学者でなくてもブラブラと散歩したくなる道です。
2.5km
移動時間
自転車 10分
南禅寺
鎌倉時代のはじめ、大明国師が亀山天皇の離宮をお寺にあらためたものです。室町時代の将軍足利義満のころには、お寺の格としては最上位の「五山の上」とされました。住職の居間である国宝の方丈は大方丈と小方丈に分かれ、小方丈のふすま絵の狩野探幽がかいた「水呑の虎」は有名です。大方丈の前庭は小堀遠州作の「虎の子渡し」と呼ばれ、江戸初期の代表的な枯山水庭園として知られています。歌舞伎「楼門五三桐」では石川五右衛門が門の上から言った「絶景かな、絶景かな」という有名なセリフがあります。
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